フレッシュハーブティー

季節によって色々なハーブで楽しめるフレッシュハーブティー。お店ではなかなか飲めるところがないところが贅沢な感じがします。農園に毎年生えるカモミールは7月頃になると枯れてしまうので、北海道に広く自生している小鹿菊(オロシャギグ)で代用することもあります。

フレッシュハーブティーの一例

【材料】

カモミール、アップルミント、ブラックペッパーミント

オレガノ、タイム、マロウ、ローズマリー、セージ、セルバチコ


【淹れ方】

ティーポットに入るだけ入れて、お湯をかけて5分ほど待ちます。
たくさんのハーブで、短時間で淹れた方が美味しい気がしますが、ハーブの種類とそれぞれの比率と、飲む人の好みにもよります。


【ワンポイント】

フレッシュハーブティーは通常、黄色か薄い緑になりますが、マロウの色は酸性状態で変化するため、レモン汁やクエン酸を少量加えることで美しいピンク色を楽しめます。